Tinderでの実践は出会い系と違い、
特に気をつけなければいけないことがあります。
それは
アカウント削除(垢BAN)
というリスク。
出会い系サイトはアダルト系のプロフや掲示板、
メッセージのやり取りに関する運営の目が甘いですが、
Tinderではそうはいきません。
Tinderにいる女性は、
他のマッチングアプリに比べてセックス目的が多いものの、
普通に彼氏が欲しいという女性もいます。
そういった女性が、
僕のサポートメンバーに教えているような
『セックス目的のプロフ』を目にし、
Tinder運営に通報してしまったら…
そしてその通報数が増えてしまったら…
アカウントが制限され、
Tinderでの実践ができなくなる可能性が高いです。
このコンテンツでは、
『Tinderのアカウント制限の種類や対策方法』
そして実際に
『垢BANされてしまったときの復活方法について』
詳しく解説していきます。
リスクを避けるためにも必ず覚えることをおすすめします。
アカウント制限の種類
Tinderのアカウント制限にはいくつかの種類があります。
アカウントが一切使えなくなってしまう
『アカウント削除』
の他にもいくつか種類があるので、
まずはそれを詳しく説明していきます。
シャドウバン
シャドウバン(シャドバン、シャドーバン)とは、
ユーザー目線では普段どおり使えていると思っていても、
運営の権限でアカウントに何らかの利用制限がされていることを指します。
シャドウバンされると、
例えば以下のような現象が起きます。
- ブーストを使ってもマッチしない
- メッセージを送っても返ってこない
- アカウント削除(退会)できない
実際は女性側にメッセージが届かなかったり、
女性の画面に男性のプロフが一切表示されずにマッチしない
ということが起こってしまいます。
ブーストを使ってもマッチしない
ブーストを使うと、
よっぽどプロフィールが微妙でない限り女性からライクが来ます。
しかしシャドウバンになると、
ブーストを使ってもあなたのプロフが女性側に一切表示されません。
表示されないのであれば、
ライクをもらいようがないので当然マッチも0となります。
またブースト中の画面表示において、
以下の画像のようにシャドウバンされているかを確認できます。
このように、
ブーストを使っている30分間でハートマークしか出てこなければ、
あなたのアカウントは高確率でシャドウバンされていると言えます。
逆に女性のアイコンも出てくるようであれば、
シャドウバンはされていないということになります。
メッセージを送っても返ってこない
基本的にマッチしたら
男性からメッセージを送ることが多いですが、
シャドウバンになると一切返事が来なくなります。
それは相手女性のメッセージ画面に、
あなたの送ったメッセージが表示されなくなるから。
Tinderを実践しているとわかると思いますが、
女性にメッセージを送っても返ってこないことも多いです。
しかし、それが10回も20回も続くようであれば、
シャドウバンを疑ったほうがいいかもしれません。
アカウント削除(退会)できない
マッチ率を改善するための
『アカウント削除(退会)』をしようとしたときに、
上記の画像のようにエラーが表示されて
アカウントが削除できない場合もシャドウバンの可能性が高いです。
これはシャドウバンと言うよりも
完全なアカウント削除(垢BAN)になっている場合もあるので、
この現象が起きたときは1からアカウントを復活させる必要があります。
事前警告
続いてのアカウント制限は『事前警告』です。
以下の画像のようなメッセージ・画面が出ます。
TinderのAIで不審な行動やメッセージを検知したり、
女性から通報を受けてしまうと、
このようなメッセージや画面が出ることがあります。
「これ以上変なことをすると垢BANするぞ」

というTinderからの警告ですね…
これが来た時も注意しましょう。
対策については後ほど説明します。
アカウント停止
最後は一番重い
『アカウント停止(削除・垢BAN)』です。
以下のような画像が出ます。
こうなってしまうと、完全にアウトです。
もう、そのアカウントは使えません。
※アカウント停止(削除)に対する復活方法も後で説明します。
警告でもなく、停止でもなく、
以下の画像のように「アカウントがロックされました」
という表示が出ることがあります。
※プロフィール写真の認証とは「この写真は私本人ですよ」ということをTinder側に提出し認めてもらうことです。実際の顔写真を撮ってTinder運営に送る必要があります。
この文章を見ると
「お、プロフ写真を認証すればロック解除できるのかな」
と思いますが、これは落とし穴。
この画面になってしまった場合は、
95%以上の確率でアカウント停止(削除・BAN)されます。
というのも、
実際に僕が経験したからです。
プロフ写真の認証申請をTinder運営に送っても、
3日間ずっと反応がなく、そのままアカウント停止となりました。
この現象はYahoo!知恵袋などでも多数報告されており、
多くの体験談を見る限りでは、こうなるとほぼアウトのようです。
なぜアカウント制限されてしまうのか?
何故、こんなふうに
アカウントが制限されてしまうのでしょうか?
それは今までの画像にある
『コミュニティガイドライン』『利用規約』
という言葉にヒントがあります。
以下がTinderの公式が出している
『利用規約』の一部『コミュニティガイドライン』です
- 不法または当規約で禁じられた目的のための当サービスの利用
- 有害もしくは不正な目的によるサービスの使用
- Tinderに損害を与えるようなサービスの使用
- コミュニティガイドライン(随時更新)の違反。
- メンバーに対するスパムメールの送信、金銭の懇請または詐欺
- 人や企業のなりすまし、または許可のない他者の画像の投稿
- 他人に対するいじめ、「ストーカー行為」、恫喝、暴力、ハラスメント、虐待または中傷
- 個人の権利に違反または侵害するコンテンツの投稿(肖像権、プライバシー権、著作権、商標権またはその他知的財産権や契約上の権利を含む)
- ヘイトスピーチ、脅迫、卑猥なもしくはポルノ的なコンテンツを含むコンテンツの投稿
- 暴力を扇動するコンテンツ、またはヌードやどぎつい不要な暴力を含むコンテンツの投稿
- グループまたは個人を標的として、人種差別や偏見、憎悪もしくはあらゆる身体的暴力を増長させるコンテンツの投稿
- 別のメンバーに対して、あらゆる目的によるパスワードの聞き出し、商業や不法な目的での個人識別情報の要求、または許可なく他者の個人情報を流布すること
- 他のメンバーのアカウントの利用、他のメンバーとのアカウント共有、または複数のアカウントの保持
- すでに当社がお客様のアカウントを解約している場合における別のアカウントの作成。ただし当社の許可がある場合を除く
普通に実践していれば無関係なことも多いですが、
アカウント制限されがちな行動に絞って簡単にすると以下です。
- 他人の権利を侵害する画像は使うなよ!
- エロ系のプロフやメッセはするなよ!
- 攻撃的なメッセージは送るなよ!
- 複数アカウント運営するなよ!
でも安心して下さい。
それらの違反リスクを回避できなければ、
僕が自信を持ってコンテンツを提供している意味がありません。
というのも、僕は実は…
何度も何度もセックス前提でのやり取りを行い、
ホテル直行アポを決めてきたにもかかわらず、
何年もアカウント削除されずに運用を続けられているんです。
なぜ、ケンジは監視の目をくぐり抜けられているのか?
Tinderに制限されないようにするための対策をここからガッツリ説明します。
アカウント制限されないための対策
アカウントが制限されてしまう原因は、
大きく分けて2つあると思っています。
それは以下。
- TinderのAI監視にエロ系文章が引っかかる
- 女性から通報されてしまう
セックス前提でのやり取りやプロフ設定をしたとしても、
アカウント制限される可能性を低くすることができます。
それでは、
リスク回避方法を詳しく説明していきます。
エロワードには伏せ字を使う(現在は非推奨)
サポートメンバーへのコンテンツでも説明していますが、
ここは徹底してやっておきましょう。
Tinderでのプロフ文は
『セッ◯ス』『ク◯ニ』『中イ◯』のように
必ず伏せ字を使うようにしてください。あからさまに
『セックス』『クンニ』『中イキ』
『エッチ』『前戯』
などのワードを使ってしまうと、TinderのAI監視にエロ系文章が引っかかり、
警告を受けてしまう可能性が上がると考えられます。
サポートメンバー向けコンテンツにも追記していますが、
伏せ字を使うのは避けるようにしてください。
というのも、伏せ字はBANを防げる一方、
女性から「キモい」と言われてしまうケースが
サポートメンバーから寄せられたためです。
そのため、「伏せ字」ではなく
以下のように「別の言葉に置き換える」
という方法のみを現在は推奨しています。
・「○ッチ」ではなく「行為」と書く
・「○戯をたっぷりしたい」ではなく「たくさん焦らされたい」と書く
といった感じで「○を使わない言い換え」を意識してください。
エロワードを別の言葉に置き換える
上で説明した
『エロワードには伏せ字を使う』ですが、
プロフ文だけでなく、
女性とのメッセージやり取りにも同じことが言えます。
でも、メッセージのやり取りでわざわざ
伏せ字を使うのって微妙じゃないですか?
「雑なセッ◯スって萎えますよね…」
「最近エ◯チしてないんですね」
みたいに送ったら、
女性から「なんでわざわざ伏せ字にしてるの?うざっ」
と言われたという情報もいただきました。
また、露骨なエロワードをメッセージ内で使うと、
女性から通報されてしまう確率も上がります。
だからここで一石二鳥の策です。
伏せ字にする必要がなく、
【露骨な表現じゃない言葉に置き換える】
というもの。
- 『エッチ』『セックス』を『行為』に変える
- 『クンニされたいですか?』を『舐められるの好きですか?』に変える
- 『前戯って大事ですよね』を『行為前の丁寧さが大事ですよね』に変える
直接的で露骨なエロワードを避け、
伏せ字にしなくても意味が通じる言葉に変えることで、
TinderのAIをくぐり抜け、女性からの通報確率も下がります。
というかもっと言えば、
Tinderでのアポ事例紹介でもわかるように、
僕はTinder上のメッセージでは
エロ表現を自発的には出していません。
※相手女性から使ってきた場合でも、直接的なエロワードは使いません。
最初に
「刺激的なプロフでしたが興味がある感じですか?」
「プロフに興味持ってくれた感じですか?」
と聞いて、
肯定的な返事が返ってきたら
女性から通報されることはまず無いですし、
その後も
「どんなことされたいですか?」
「たくさん癒やしますよ」
「リラックスして気持ちよくなってもらいますね」
といった感じで露骨なエロワードは避けています。
以下の画像を見てください。
エロワードを送ろうとした瞬間に、
こんな風に警告が表示されます。
つまり、
エロワードはTinderのAIによって監視され、
「このユーザーはエロ系ワードを使った」という
情報が管理されている可能性は大いにあります。
このことからも、
プロフ・特にメッセにおいては
エロワードを使うことは避けてください。
※ちなみにこの警告を無視してメッセを送ったら、
すぐにTinder運営から警告のメッセージが届きました。
また、以下の画像のように
相手からのメッセージに下ネタがあった場合、
「不快な思いをしましたか?」というポップアップが
出てくることも確認しています。
これは女性とのやり取りで、
僕が「1kmの距離から0.02mmまで近づきたい」と
メッセージを送ったところ、
相手女性から「その響きめっちゃエロい」と
返ってきた時に出てきたポップアップです。
おそらく「エロい」にAIが反応して
この確認ポップアップが出たと思われます。
簡単に通報されてしまうことにも繋がるので、
エロワードは確実に避けるようにしてください。
若い女性を狙う
これは完全に僕の経験則なんですが、
Tinderにいる30歳以上の女性に対しては
総じて何らかの違和感を覚えることが多いです。
やり取りをまともに出来ることが少ないし、
文章からなんとなく伝わる上から目線もすごい。
Tinderでヤリチンからチヤホヤされて、
擦れまくってしまった結果だと思います。
そして30歳以上の女性ほど、
ヤリモク男だらけのTinderというアプリにも関わらず『真剣に交際できる相手を探しています』などという想いを持っていることが多いです。
そんな女性が、
セックス目的のプロフを見たとしたら…
何も考えず『即通報』されてもおかしくはありません。
Tinderに限らずどのアプリもそうですが、
圧倒的に『通報される側』の立場は弱いです。
- ただプロフが表示されただけで通報されてしまう
- 写真の雰囲気だけでライク→マッチして、プロフを見て通報されてしまう
- セックス目的プロフを見てもおらず、やり取りの中で初めてプロフを見て通報されてしまう
30歳以上の女性とやり取りすることによって上がってしまうと僕は考えます。
僕がTinderで表示させている女性の範囲は18〜27歳です。
場合によっては18〜24歳にすることもあります。
それだけアラサーの女性は理不尽な行動が経験上多いので、
アカウント制限のリスクを少しでも下げるなら若い女性を狙ったほうが無難です。
Tinderはまだ年齢詐称での登録が可能なので、
できる限りの範囲で自分も若く登録し、
相手女性も20歳前半までを狙うことをおすすめします。
メッセージが途絶えたらマッチ解除する
Tinderではよく相手女性と音信不通になります。
完全に女性優位のアプリなので、
イケメンや他の良いなと思った男に簡単に乗り換えられ、
あなたのメッセージがすぐ埋もれてしまうからです。
メッセージが途絶えたときのリスクとしては、
- 相手女性から通報される可能性がある
- Tinderのアルゴリズムにおいてスコアが下がる
マッチを解除してしまえば通報されることも無いし、
やり取りが終わった女性を残し続けることによってTinderからの評価が下がり、
露出が減ってマッチしづらくなるというリスクも抑えられます。
よって「この女性とは完全に切れたな」と思ったら、
積極的にマッチ解除していきましょう。
アカウント削除のペースに注意する
Tinderからの評価をリセットし、
女性に露出される数を増やしてくれるアカウント削除(不死鳥)戦略。
これは効果的な策ですが、
やりすぎは確実にTinderの評価を下げてしまう原因になります。
個人的感覚では、
最低でも1ヵ月以上はアカウント削除しないほうがいいです。
頻繁にアカウント削除を繰り返すと、
Tinderからの評価が上がらないどころか即アカウント削除になってしまった、という話も聞くくらいなので注意してください。
性別を変更しない
というテクニックが流行ったことがあります。
僕も実際に試してみたら…凄かったです。
適当に顔出しなしの女性画像をネットから拾ってきて、
「ひまだよー」だけのプロフ文にして1週間放置したら…
あっという間に999以上のライクが来て表示がカンストしました。
なんという女性優位の現実。
そしてこれを行うことで、
Tinderから「このアカウントは人気会員だから多く表示させよう」という評価になり、
性別を男性に戻してもガンガン表示されマッチする、
という現象が起きます。
実際僕もかなりのマッチを量産できましたからね。
でも、このテクニックも長くは続きませんでした。
あっという間にTinder側に対策され、
不審な性別変更があったら即BANされてしまうということが起きたんです。
もし、このテクニックを知っていたとしても、
今はリスクしかないので決して使わないようにしてください。
ライクを送りすぎない
Tinderの有料会員になると
無限にライクを送り放題にできますが、
だからといって延々とライクし続けるのはNGです。
僕の個人的経験に基づく、
ライクの送り方に関するおすすめの運用は以下の通りです。
- ライクを送らなくても毎日ログインする
- ライクは1日トータル50ライクまで
- ライクする時間は分散させる
- 適度にNOPE(左スワイプ)を行う
- ちゃんと女性の写真やプロフ文を見てからライクする
- 明らかな業者がいたら通報する
「ちゃんとアプリを使っていますよ」
「誰でもいいや、みたいな適当な女性選別をしていないですよ」
「ツールを使うなどの機械的なスワイプをしていないですよ」
「悪質なユーザーは通報していますよ」
ということが運営に伝わります。
そしてTinderからの評価が上がり、
より露出が増えたりアカウント制限を避けられると思われます。
ブーストを1日2回以上使わない
ブーストを使うと確実に女性に対しての露出が増えますが、
ブーストの使いすぎもTinderからの評価が下がり、
シャドウバンの可能性が高まると考えられます。
特に結果を早く出したいがために、
ブーストを2回連続で使うことはやめましょう。
個人的経験ですが、
日を分けてブーストした場合と、
同じ日時に続けてブーストした場合では、
明らかに女性からライクされる数が変わりました。
そして、ブーストはあくまで
『現在の評価(女性への露出度)を10倍にする』というものです。
元々の評価(女性への露出度)が100だったら、
ブーストを使うと10倍の1000の効果が出ますが、
10しか評価されていない状態でブーストを使っても、
結局100の効果しか出ません。
よっていかにTinderからの評価を下げないか、
ということが攻略の鍵となります。
ライクの運用でも同じですが、
ブーストにおいても評価(女性への露出度)の基準値を下げないよう、
焦らず1日1回のブーストを心がけてください。
複数の入口から同時ログインしない
Tinderを実践する時は主にアプリストアからインストールする
『アプリ版』を使うパターンが多いと思います。
その他の実践方法としては、
『Safari』『Chrome』などのWEBブラウザからできる
『ブラウザ版』も使うことができます。
アプリ版のほうが使い勝手がいいですが、
ブラウザ版のほうは有料プランの料金が安いといったメリットがあります。
どっちを使ってもOKではありますが、
ここでの注意点は『両方に同時にログインしない』ということ。
例えば
『アプリ版にログインしたままで、
ブラウザを開いてブラウザ版にログインする』
という操作を行うと、
TinderのAIによって「ログイン不正を誤検知」してしまい、
アカウントBANされてしまう可能性があります。
この同時ログインにも気をつけてください。
アカウント制限された時は?
今まで多くのアカウント制限を避ける方法を紹介してきました。
基本的には、
上に挙げた対策をしっかりと行えていれば、
まず間違いなくアカウント制限を避けることができます。
でも、どんなに気をつけていたとしても、
何かしらの影響や行動によって、
あなたのアカウントが制限を食らってしまう可能性はあります。
最後に『アカウント制限を食らった時の対処法』
を紹介していきます。
事前警告・シャドウバンされた場合
事前に警告が来た場合や、
シャドウバンされている場合には、
まだアカウントをそのまま正常に使えるチャンスがあります。
いわばこの状態は
『ルール違反が検知されたけど、猶予を与えられている状態』
なので、以下のように対処することでBANを回避できるかもしれません。
写真やプロフを無難なものに変えてみる
写真やプロフ文が一番手っ取り早く変えられて、
なおかつ効果も大きいです。
- 写真をホテルの画像からカフェの画像に変える
- 流用したイケメンの顔出し画像から首から下の自撮り画像に変える
- プロフ文の露骨なエロ表現を言い換える
- プロフ文のセックス目的文を丸ごと削除し健全な出会い目的に変える(数週間経ったら元に戻してみる)
「ホテルの写真どころか、アロマキャンドルの写真にしても警告が来た」
という報告も受けているので、
事前警告やシャドウバンを受けた場合はすぐ見直すようにしてください。
※写真によって警告を食らってしまう理由としては、女性に通報されたときに「この写真が通報対象」としてプロフ写真から選択できるからだと思われます。
数週間〜1ヵ月ほど放置してみる
もう一つの方法が、
『しばらく放置してみる』という方法です。
はっきりとしたデータはありませんが、
Tinderの運営から目をつけられた場合、
『数週間〜1ヵ月ほど放置したらシャドウバンが直っていた』
というケースがあります。
一度ほとぼりが冷めるまで待ってみて、
その間は出会い系サイトの実践を行いつつ、
またTinderにログインして状況を確認してみてください。
また参考ですが、
Tinderの公式Q&Aに以下の記載があります。
提出された身分証明書は、Tinderによって年齢確認のみに使用されます。品質保証のために、身分証明書または身分証明書に関する情報(提出された身分証明書の種類など)を、年齢確認後最大90日間保持することがあります。この期間が過ぎると、認証結果のみが保存されます。18歳以上であることが確認できた場合、マッチ相手とチャットできるようにするには、その記録を残す必要があるためです。
このように、Tinderはユーザーから提出された情報を
最大で90日間保持することがあるとされています。
アカウント制限とは直接の関係がないかもしれませんが、
もしかしたら制限が完全に解ける目安が90日間なのかもしれません。
アカウント停止された場合
Tinder実践において一番やらかしてしまうとまずいのがこの
アカウント停止(通称「アカウントBAN」)です。
こうなってしまった場合、
今までのマッチもやりとりも全て無になってしまうし
アカウントを復活させるのも一苦労なので、
できるだけ対策をしっかりと行いBANを避けることをおすすめします。
でも、気をつけていても不運な通報などによって
アカウント停止に追い込まれてしまうこともあります。
ここではアカウントを復活させる方法を
『正攻法』と『裏技』の2つに分けて紹介します。
正攻法
まずは一番確実な方法がこれ。
『格安SIMなどの安いスマホを契約する』
というもの。
Tinderのアカウントを作成するには、
『電話番号を使ったSMS(ショートメッセージサービス)認証』
という関門を突破する必要があります。
でも、アカウント停止を食らってしまうと、
そのときに紐づいていた電話番号は使えなくなってしまうので、
Tinderアカウントを新たに立ち上げるには
何らかの方法で別の電話番号を手に入れる必要があります。
そのための正攻法が、
マイネオや楽天モバイル、UQモバイルなどの格安SIMスマホを契約し、
電話番号を新たにゲットするという方法です。
スマホ代0円キャンペーンを利用したり
ギガ数が少ないプランで月額1,000円以下にすることによって、
少しでも投資を抑えつつ新たな電話番号をGETしてください。
ここでの注意点としては以下の2点。
- SMS(ショートメッセージサービス)が使えるプランにする
- アカウントBANされた番号を使ったスマホと同じネットワーク(Wi-Fiなど)に繋がない
②はアカウントBANされた情報は電話番号だけでなく、
スマホの端末情報やアプリの使用状況、Wi-Fiなどのネットワーク情報までTinder運営に管理されている可能性があることから、芋づる式にアカウントBANされるのを防ぐためです。
裏技
「正攻法は確かに確実だけど、
新たにスマホを契約するのは金銭的に厳しい」
と思っているあなたに、
『スマホを新しく契約しなくても電話番号をGETする方法』
という裏技的手法も紹介しておきます。
正直、これはかなりグレーな方法なのであまりおすすめはしません。
でも確実に効果はある方法なので、
選択肢の一つとして知っておいてほしいなと思います。
※iphoneでの手法を紹介していますが、基本的にAndroidスマホでの流れも同じです。
まず、『App Store』に行き『電話番号』と検索します。
そうするといくつかの「電話番号を取得できるアプリ」が出てくるので、
どれかを選んでインストールします。
※おすすめはアプリを日本語で使える「2Number」。
次にアプリにサインインし、週次プランを選択し課金します。
※画像では850円となっていますが、初回は無料で電話番号を取得できます。
購入が完了したら、
【マイアカウント】→【使用番号】→【番号を取得】
と進みます。
電話番号が取得できる国が表示されるので、
『SMS』が使える国を選びましょう。無難にアメリカでいいです。
あとは適当に州と番号を選んで【設定】でOKです。
ここまで完了すると、
【マイアカウント】→【使用番号】に
「アクティブな電話番号」が登録されるので、
続いてiphoneの【設定】を開きます。
【Safari】を選択し【履歴とWebサイトデータを消去】を行ってください。
※念の為、アカウントBANされた際のスマホのWebデータを削除するためです。
続いて【Safariブラウザ】を開き、
「ティンダー」と検索しTinderのブラウザ版に行きます。
※アカウントBANされたのがアプリ版の場合
Tinderのブラウザ版で【電話番号でログイン】を選択します。
「電話番号がGETできたからまたアプリ版でアカウントを作ればいいんじゃね?」
と思ったかもしれませんが、
一度アプリ版でアカウントBANになっているのであれば、
またアプリ版で作成することはおすすめしません。
それはなぜかというと、さっき話した通り
「アカウントBANされた情報は電話番号だけでなく、スマホの端末情報やアプリの使用状況、Wi-Fiなどのネットワーク情報までTinder運営に管理されている可能性があることから、同じアプリで入ると芋づる式にアカウントBANされる可能性があるため」
という理由です。
格安SIMを使う方法であればスマホ端末は変わりますが、
この裏技では、どうしても同じスマホを使わざるをえません。
なので、
『アプリ版がBANされたら新アカウントはブラウザ版で作成する』
『ブラウザ版がBANされたら新アカウントはアプリ版で作成する』
ということを覚えておいてください。
※ネットワーク情報が同じになってしまう問題はどうしても避けられないですが、基本はこの裏技でアカウントを作成し実践を続けることは可能です。
先ほど取得した電話番号を入力します。
※番号を取得した国(今回はアメリカ合衆国)を選択します。
電話番号宛に送られたSMSに書かれているコードを入力する画面に行くので、
電話番号アプリを開き【メッセージ】を確認します。
メッセージ内容を確認し、コードを入力します。
その後はメールアドレス…と続きます(ここからは通常と一緒)。
無事にアカウントを作成することができました!
※ブラウザ版のため、アイコンをホーム画面に追加しておくと次回以降の起動時に便利です。
そして最後に忘れてはならないことがあります!
それは「電話番号アプリのサブスクリプションの解約」。
これを忘れると毎週課金されつづけてしまうので、
忘れずに解約しておくようにしましょう。
※Tinderは基本的に一度ログインしたらログアウトしない限り電話番号を求められることはないので、一度アカウントを作れたら電話番号は用済みになります。
設定の【Apple ID】を選択し【サブスクリプション】をタップします。
【有効】となっている電話番号アプリを選択し、
【サブスクリプションをキャンセルする】をタップすればOKです。
今回はアプリ版がBANされた時を想定して、
ブラウザ版でのアカウントの立ち上げについて解説しました。
ここでちょっとしたお得情報ですが、
以下の画像のようにアプリ版よりブラウザ版の方が課金額が安いんです。
アプリ版と全然違いますよね。
なので少しでも出費を抑えたい場合はブラウザ版で実践するのも全然アリだと思います。
※操作性はアプリ版のほうがいいです。
※継続課金を辞める方法がアプリ版とブラウザ版では異なるので注意が必要です(アプリ版はサブスク解除、ブラウザ版は設定から解除)。
まとめ
以上がTinderのアカウント削除(垢BAN)対策についての説明でした。
アカウントBANの心配がほぼない出会い系サイトと比べ、
Tinderは運営の想定上は『健全な出会いアプリ』なのでアカウントBANリスクがあります。
でもこの情報をおさえておけば、
まず間違いなくTinderのアカウント制限に悩まされることなく、
余裕で直ホテルアポを決めまくることができます。
ぶっちゃけ、
『アカウント削除(垢BAN)対策』の1テーマに対して
ここまでの情報量で、しかも無料プレゼントとして解説している方を僕は知りません。
もっとしょぼい内容にもかかわらず、
「Tinder垢BAN対策ノウハウ!」と称して数万円で売っている業者もいます。
でもせっかく僕のメルマガに参加していただいている情報感度の高いあなたには、薄い情報をお渡しするわけには行きません。
全力でアカウントBANを回避して、
ホテル直行アポを1回でも多く決めてもらうために、
この記事に僕の経験や知識を全て詰め込みました。
文書量が多くて大変かもしれませんが、
一つずつ覚えていき、リスクを回避してセックスしまくっていきましょう!
当記事および動画の情報を無断で第三者へ開示することや、文章・音声などの引用、外部サイトでの公開やSNSでのシェアといった他メディアへの掲載を固く禁じます。
攻略法が広く公開された場合、ライバルが急激に増えてしまうため、あなたのセックス前提での出会いに支障が出る可能性があります。当コンテンツはあくまでも個人の使用にとどめておくようお願いいたします。